新ランドマーク、東西に誕生

グラフ、銀座と心斎橋に路面店オープン

グラフ、銀座と心斎橋に路面店オープン

店舗外観
ストアのデザインは、職人の細やかな手仕事が導き出すこの上なく美しい潤いを隅々に宿し、グラフというブランドを完璧に体現している、モダンかつエレガントなものに。

大粒かつ極上のダイヤモンドを扱う「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」グラフが、2階建て411㎡の広さを誇る「グラフ銀座本店」を11月24日にオープン。また、大阪心斎橋に、東京以外で初の路面店となる「グラフ心斎橋店」を12月13日にオープンした。

銀座本店の1階には眩いきらめきで満たされた 「ザ ブライダルルーム」と「ザ コレクション ルーム」が広がり、幅広いジュエリーコレクションを同時に見ることができる。そして2階に続く階段をのぼると、 1階とは全く異なる雰囲気を纏った、さらにプライベートな空間のハイジュエリーエリアが続く。グラフのシグネチャーカラーの一つであるグリーンの石造りの壁面や上質なファブリックが豊かな時間と空間を創り出し、ゲストが心ゆくまでハイジュエリーを楽しめるひとときを約束する。

この、新たなグラフのアイコニックなサロンとして誕生する「グラフ銀座本店」のグランドオープンを祝し、グラフが原石からクリエートした世界最大級のハートシェイプダイヤモンド157カラットを中央にセットした「ザ インフィニティ ティアラ」が世界初公開。さまざまなコレクションをはじめ、世界最高峰を誇るグラフのハイジュエリーピースも堪能できるのだ。

東西それぞれに誕生するグラフの新ランドマークにて、極上のきらめきに包まれるダイヤモンドコレクションを楽しみたい。

グラフ/グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス 
TEL0120-667-687

※『Nile’s NILE』2021年12月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

ラグジュアリーとは何か?

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それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。