時計関連の記事一覧
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WATCH
“聖地”に捧ぐゴルファーズウオッチ モントレ ソルマーレ
“ゴルフに特化したウオッチ”として、2007年にバーゼルデビューを果たしたウオッチブランド、ヤーマン&ストゥービ。ゴルファーの証ともいうべきブランドと、ゴルフの聖地セント・アンドリュース・リンクス・トラストがパートナーシップを締結した。
モントレ ソルマーレ
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WATCH
時の原点を行く
時計の針を止めることはできても、時間を止めることはできない。それと同じく、世界を脅かす事態も、タイムピースの進化を止めることはできない。後世の歴史家が、かつてない苦難に人類が直面したと評価を下すかもしれない時代のただ中にあって時計の原点を見つめ直し、確かなビートを刻んで前進するモデルに希望を見出す。
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ARCHIVE
響き合う時と音 パテック フィリップ
世界中の時計ジャーナリストや関係者がその時を固唾を呑んで待ち構えていたパテック フィリップの重要な技術発表。そこでベールを脱いだモデルこそ「パテック フィリップ・グランドソヌリ6301P」。グランドソヌリ、プティットソヌリ、ミニット・リピーターの三つのチャイム機構を一つに収めた新たなグランドコンプリケーションの誕生が告げられた。
パテック フィリップ
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WATCH
永遠のTwenty~4® パテック フィリップ
1999年の発表以来、自立した活動的な女性たちから高い支持を集めてきたパテック フィリップのタイムピース「Twenty~4®」。2018年には、それまでの“マンシェット”タイプに、機械式ムーブメント搭載のラウンドタイプが加わり、さらなる進化を遂げた。
そんな「Twenty~4®」が、2020年秋、1999年のデビュー当時のモデルに再解釈を加え、より現代の女性の24時間に寄り添うべく、新たなフェイズへと踏み込む。パテック フィリップ
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WATCH
究極の技術に宿る美 グルーベル フォルセイ
二人の天才時計師が2004年に設立したグルーベル フォルセイ。わずか10年の間に機械式時計の歴史に名を刻むような作品を次々に発表し、世間を驚かせた。
グルーベル フォルセイ
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WATCH
発明と創造の境地 F.P.ジュルヌ
Invenit et Fecit( アンヴィニ・エ・フェシ)―ラテン語で「発明し、創造した」という意味の言葉をブランド哲学に掲げるF.P.ジュルヌ。現代の時計師として最高峰というべき存在であるフランソワ-ポール・ジュルヌの透徹したウォッチメイキングは、着用する人の人生に特別な示唆を与え、新たな「時」へといざなう。
F.P.ジュルヌ
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CAR
日本の時計と貴金属の歴史の重み CITIZEN
1918年創業のシチズン、そして1892年創業のギンザタナカ。腕時計と宝飾・貴金属という、それぞれの分野で日本を代表する存在である両者の一世紀を超える歴史をたどると、ある一人の人物にたどり着く。その名は山﨑龜吉。二つのブランドの創業者の思いを反映しつつ、それぞれの歴史と技術を結集した、希少なコラボレーションモデルが登場した。
CITIZEN
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ARCHIVE
世界の時を腕に載せるロマン パテック フィリップ
1839年から今日に至るまで、至高の腕時計のみを世に送り出してきたパテック フィリップ。そんな中でも特に注目したい、ワールドタイムの魅力を探る。
パテック フィリップ
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CAR
驚きと感動に満ちた芸術品 ファベルジェ
1842年にサンクトペテルブルクで創業したファベルジェは、当時のロシア皇帝を始めとする王侯貴族御用達の宝飾品・調度品ブランド。創業時からの卓越した技術とセンスを受け継ぎながら、常に新鮮なものづくりを続けるこのブランドが、今また新たな分野で前人未到の記録を打ち立てようとしている。
ファベルジェ
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WATCH
クレドール、美と技術の結晶を クレドール
屋上に時計塔を頂く銀座のランドマーク、和光。紳士淑女のための時計、ウェア、雑貨から食品に至るまで、厳選された名品・逸品だけを取り扱うことで知られている。その本館1・2階にある「クレドールサロン」で、高い美意識と熟練の技が融合した究極のモデルと出合いたい。
クレドール
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LA DÉCIMA エクストリームの追求 RICHARD MILLE
2017年初夏、ラファエル・ナダルは、赤土のクレーコートを駆け巡り、世界中に大きな感動と驚愕、そして興奮をくれた。4月23日、モンテカルロ・マスターズ10度目の優勝。4月30日、バルセロナ・オープン10度目の優勝。そして、6月11日、全仏オープン“ローラン・ギャロス”で10度目の優勝。立て続けに3度ものラ・デシマを成し遂げたラファエル・ナダルの強さは、見る者を魅了してやまない。
RICHARD MILLE
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次世代コンプリケーションの旗手 MCT
時刻は読み取りやすいのに、一体どんな動きをするのか想像もつかない、ただならぬオーラ。そして、実際にその動きを目にしたときの感動――。伝統的な複雑時計の枠にとどまらない、次世代コンプリケーションウオッチの旗手と言うべきウオッチブランド、MCT。その魅力に迫る。