LIFESTYLE
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50年の時を超えて花開く奇跡の熟成酒 八継
日本酒の国内出荷量がピークに達した年に、丁寧に仕込まれた日本酒。その後毎年、酒の声を聞きながら、大切に守り受け継がれてきた。ついに半世紀の時を経て、リリースされることになった『八継』。日本酒に“時間”という新たな楽しみ方をもたらした、その魔法を心ゆくまで堪能したい。
八継
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ガゲナウの革新的な調理家電 ガゲナウ
世界各国の人たちを魅了する、高い機能性と美しいデザインを兼ね備えたガゲナウのキッチン家電。プロ顔負けの極上の味を手軽に実現できる「ビルトインスチームオーブン」がフルモデルチェンジした。
ガゲナウ
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LIFE
繊細な織物で描くアジサイ Sumiko Honda
2023年7月、インテリアファブリックスブランド、Sumiko Hondaの約1年半ぶりとなる最新作が発表される。梅雨空の鈍い光のなかで、ぼんやりと柔らかな色彩を放つアジサイがメインモチーフだ。日本の自然情景を織り上げた繊細なファブリックがまた新たな表現を加え、暮らしに鮮やかな彩りをもたらしてくれる。
Sumiko Honda
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アドリア海からの贈り物 マーレ・サント
海中で熟成を重ねることで石灰藻や貝をまとったまるでアートのようなボトル。2021年のドバイ万博のほか、2024年のパリオリンピック、2025年の大阪万博でも公式スパークリングワインとして提供される予定の特別なワインだ。ワインセラーでは出すことができない独特な風味とまるみは、南欧諸国のVIPをも魅了している。
マーレ・サント
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かき氷への「本気愛」 日本かき氷協会代表 小池隆介
かき氷好きが高じて、かき氷の世界を探索しつつ全国行脚。「日本かき氷協会」を立ち上げて、2011年には「かき氷を楽しむ会」、12年には「東京かき氷コレクション」を開催。かき氷の業界を盛り上げるために、小池さんの挑戦は続く。
日本かき氷協会代表 小池隆介
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LIFE
新説・かき氷史観 文芸評論家 多岐祐介
かき氷が登場する最古の文献は『枕草子』というのが通説だ。削った氷にアマチャヅルからとった甘味を“かけて”、それを金属の器に入れて食べたのだろう。清少納言のこのかき氷が、世阿弥の晩年の著作にも登場するという。
文芸評論家 多岐祐介
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ぼくと息子とかき氷の関係 写真家 幡野広志
かき氷好きが高じて、かき氷機を計5台も買うほどだった幡野広志さん。一方、息子の優くんは6歳になった今も、かき氷はまったく食べてくれない。そんな息子に、幡野さんは夢を膨らませる。
写真家 幡野広志
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朱夏の味わい、真っ赤なかき氷 小説家 楊逸
楊逸さんが初めてかき氷を食べたのは、来日した1987年の夏、町内会のお祭りで食べたいちご味のかき氷。この日以来、「お祭り、浴衣、下駄、金魚すくい、かき氷」がワンセットで“朱夏の絵”を成し、まぶたに焼き付いているという。
小説家 楊逸
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LIFESTYLE
至福のイタリアンカシミヤ ファルコネーリ
肌に優しくフィットする、軽くて着心地の良い、特別なニット。非の打ちどころのない洗練されたラインと鮮やかなカラーが、日常をこのうえなく優雅に彩る。最高級の天然素材を使用し、イタリアのクラフツマンシップの伝統を昇華させたファルコネーリのカシミヤで、時代を超えて愛され続ける真のラグジュアリーを体感してほしい。
ファルコネーリ
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ACTIVITY
甘美なる贅を尽くしたもてなし空間 ザ・スイート
六本木にある完全会員制プライベートサロン「THE SUITE(ザ・スイート)」。その最高峰ともいえる上質のもてなしと贅沢な空間は、本物だけが入ることのできる真の社交場だ。きらびやかなシャンデリアとともに、優雅にくつろげるひとときが待っている。
ザ・スイート
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ACTIVITY
御宿は日々、桜時 ラビドール御宿
人生プランを立てる時、私たちはたいてい「年齢で区切って」考える。シニア期なら「現役をリタイアしたら、自然豊かな田舎でのんびり暮らそう」というふうに。しかしリモートワークが進展した今、働き方・住まい方の自由度が格段に広がった。“年齢の縛り”を解いた先に開ける人生の楽園、それがラビドール御宿だ。
ラビドール御宿
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CAR
驚愕の軽さを体感 アルピーヌ
アップダウンやカーブの多い日本の地形とも相性のいいコンパクトで超軽量なスポーツカー、アルピーヌA110。富士スピードウェイにて、ナイルス会員を招いてその実力を体験する試乗会が行われた。
アルピーヌ