京都関連の記事一覧
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CULTURE
源氏物語とお菓子の甘い話
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CULTURE
紫式部は何者か
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CULTURE
京都・紫式部と恋
「愛と死」とは文学の永遠のテーマである。1200年以上前に、「愛と死」のアンビバレンツを見事にとらえ、光源氏を軸に54帖の物語を展開する『源氏物語』を紫式部はなぜ書こうとしたのか。この物語に自らの思いをどのように昇華させたのか。それを探りに、平安の都へ旅に出た。
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CULTURE
京都・五条の登り窯
秋が深まり、冬の足音が聞こえてくる季節になると、自然と「紅葉燃ゆる清水寺」への郷愁が湧いてくる。その清水寺に至る二つの坂道―五条坂・茶わん坂をぶらり歩きつつ思う、京都の焼き物はどのような時を重ねてきたのだろうと。今回の旅の出発点は「五条坂下」辺り。ゆるり歴史をさかのぼってみよう。
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CULTURE
京都は旨い!
“千年都市・京都”には古来、「旨い!」が蓄積されてきた。御所という存在、全国から集まる食材に加えて、京都固有の「旨い」を作る水がある、土がある、知恵がある、そして料理人がいる。京都府副知事・山下晃正、京都𠮷兆・徳岡邦夫、元麻布かんだ・神田裕行の三氏に、大いに語っていただこう、「だから京都は旨い!」のだと。
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特集
井戸という迷宮
水に宿る古都の記憶京都は、その地下に巨大な水がめを持つ水の都である。きめ細かくやわらかな、豊かな水があってこそ、全国に名だたる酒や、料理に茶の湯、染め物など、多くの京文化が花開いた。人々に富と幸いをもたらし、この町に特有の美意識をも生み出した、京の水と酒の関係性をたどる。
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WELLNESS
星のや 第4回
雅に、時を旅する 星のや京都洛中の喧噪から逃れ、別荘地・嵐山へ。平安貴族が季節ごとの自然を愛でながら過ごした地には、時を忘れさせ、感性がとぎすまされる静寂が待ち受ける。嵐峡を眺めながら、京の文化、歴史の一端をなぞりくつろぐ休日。イノベーティブな会席料理「真味自在」の新味が、いにしえと今の愉楽をつなぐ。
星のや京都
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食
ル・ムーリス・アラン・デュカス
×MUNI アラン・デュカスかつて同じキッチンで働いた、「ル・ムーリス・アラン・デュカス」のエグゼクティブシェフ、アモリー・ブウール氏と、「MUNI KYOTO」のエグゼクティブシェフ、アレッサンドロ・ガルディアーニ氏が、3年の時を経て京都で再会。お互いの個性を生かし切った、至極のフォーハンズディナーが行われた。
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食
髙木慎一朗氏、光悦の精神を料理に紡ぐ アマン京都 鷹庵
アマン京都 鷹庵
アマン京都 鷹庵
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LIFESTYLE
未来の京都を創る邸宅 (仮称)京都下京区 駅前最大級プロジェクト
京都市下京区、JR京都駅から2駅のJR丹波口駅へ徒歩2分という絶好のロケーションに、京阪電鉄不動産・大阪ガス都市開発・九州旅客鉄道の3社による駅前最大級プロジェクトがスタート。過去、現在、未来が交わるポジションを得て、京都での暮らしに新たな伝統を始動させる。
(仮称)京都下京区 駅前最大級プロジェクト
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食
時代を超えてつながる種って、すてきです 胡瓜を極める 京都
京都市北部、上賀茂。平安京ができる以前から京野菜の栽培が盛んだったこの土地に、100年以上にわたって代々受け継がれてきた種子を守り、野菜を育て続けてきた「田鶴農園」がある。
胡瓜を極める 京都
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食
胡瓜を極める-本多哲也 リストランテホンダ リストランテホンダ
素材の持ち味を引き出し、自在に組み合わせ、洗練された一品を作り上げる本多哲也さん。そんな本多さんがきゅうりに見いだすのは、やはり清涼感と青々とした香り。そして、さまざまな形状に仕立てることで、同じ清涼感や香りもガラリと異なる印象に。そんなきゅうりの多面的な魅力を、異なる側面から捉えた3品を作ってくれた。
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