タモリ直筆メッセージが「達筆すぎる」、28日閉館の「新宿アルタ」ポスターに反響「すごくいい写真」

東京・新宿アルタが28日をもって営業を終了することが決まりました。この閉館に際し、カメラマンの後藤武浩氏が手掛けた企画「ALTA friends」のポスタービジュアルがSNS上で話題を集めています。

後藤氏が公開したポスターには、タモリ、爆笑問題、パンサーの3組が登場しています。特にタモリは、2014年まで放送されたフジテレビ系番組『笑っていいとも!』のMCとして新宿アルタの顔ともいえる存在でした。ポスターには、タモリの直筆で「私はアルタで三十代から六十代まで過ごしました」とのメッセージが添えられています。この撮影は、キースタジオ内で長年使用されてきた楽屋にて行われたとのことです。

この投稿には、「初めて彼の直筆を見ましたが、達筆すぎる!」「素敵な写真です」「なんか、こう、グッとくる」「すごくいい写真」「まさにミスターアルタ」といった多くの感想や称賛の声が寄せられています。

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「Nileport」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。