豊かな自然が育む食のふるさと 1

海・山・川に囲まれた京丹後市は、豊かな自然が育んだ食材の宝庫だ。ふるさと納税を利用して京丹後の食材を堪能できるレストランを紹介する。

海・山・川に囲まれた京丹後市は、豊かな自然が育んだ食材の宝庫だ。ふるさと納税を利用して京丹後の食材を堪能できるレストランを紹介する。

Restaurant MOTOI ×魚菜料理 縄屋/京都・京丹後

とれたての食材を自然においしく

  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋1 MOTOI ×魚菜料理 縄屋1
    ※料理の写真はイメージです。
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋2 MOTOI ×魚菜料理 縄屋2
    ※料理の写真はイメージです。
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋3 MOTOI ×魚菜料理 縄屋3
    ※料理の写真はイメージです。
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋4 MOTOI ×魚菜料理 縄屋4
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋5 MOTOI ×魚菜料理 縄屋5
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋1
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋2
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋3
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋4
  • MOTOI ×魚菜料理 縄屋5

滋味深い地元の魚や野菜を味わえる薪火料理が名物の縄屋は関西圏の食通も通う京丹後市を代表する名店。オーナーシェフの吉岡幸宣氏は、旬の食材をおいしく味わってもらうのが一番のおもてなしとの思いから、自然体で食材と向き合い、京丹後でしか生み出せない唯一無二の縄屋の料理を提供している。納税返礼品限定販売となる今回のディナーコースは、京都のモダンフレンチの旗手、MOTOIの前田元氏とのコラボレーションにより、お互い異なる料理の目線から京丹後市の食材をテーマにメニューを考案。当日は同じ厨房に両氏が立つ貴重な機会となる。2023年3/3(金)夜、3/4(土)昼・夜はMOTOIで、4/22(土)夜、4/23(日)昼・夜は縄屋でイベントが開催される。
寄付金額 107,000円(MOTOI開催・1名)、100,000円(縄屋開催・1名)

Restaurant MOTOI/京都・俵屋町

和食×中華×フレンチの技の融合

MOTOI
※料理の写真はイメージです。

主客一体の真髄を体現したモダンフレンチ、MOTOIのオーナーシェフである前田氏は10年間にわたり中華料理を極め、その後渡仏し名店で研鑽を積んだ経験により、中華とフレンチ両方の視点を併せ持つ稀なシェフだ。できる限り産地に赴き自らが仕入れた食材に、中華料理のエッセンスを取り入れ、ストーリー性を持たせたフレンチを味わえる。2012年以来、ミシュラン一つ星を獲得し続け、2022年には、ミシュランガイドに並ぶフランス発のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」で「明日のグランシェフ賞」を受賞している。京丹後市の食材を用いたオリジナルコースを、古き良き日本の伝統と、現代的なデザインが融合した情緒あふれる空間で堪能したい。
寄付金額 87,000円(1名)

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ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。